1.帰化の書類はなぜ多いの?
帰化(きか)の手続きでは、
「書類が多すぎる…」
と感じる外国人の方がとてもたくさんいます。
なぜこんなに多いのかというと、
あなたの生活・家族・仕事・国籍を、法務局が正しく確認するためです。
日本の国籍をもらうための手続きなので、
日本での生活やルールを守っているかを細かくチェックします。
2.日本で集める書類
日本で集める書類は、住んでいる市区町村(ししくちょうそん)や仕事の状況によって少し変わりますが、
一般的には次のものが必要です。
• 住民票(じゅうみんひょう)
• 課税証明書(かぜいしょうめいしょ)
• 納税証明書(のうぜいしょうめいしょ)
• 健康保険(けんこうほけん)や年金(ねんきん)の記録
• 会社の在職証明書(ざいしょくしょうめいしょ)
• 給与(きゅうよ)明細
• 学校の証明書(学生の場合)
市役所や会社でもらう書類が中心になります。
3.あなたの国で集める書類
帰化では、自分の国の書類も必要です。
国ごとに少しちがいますが、よく必要になるのは次の書類です。
• 出生証明書(しゅっしょうしょうめいしょ)
• 家族の証明書(家族関係をあらわす書類)
• 国籍証明書(こくせきしょうめいしょ)
• 婚姻(こんいん)記録(結婚している場合)
• 離婚(りこん)記録(離婚している場合)
多くの国では、これらの書類に
「翻訳(ほんやく)」
が必要です。
4.書類の提出はどこでするの?
帰化の書類は、あなたが住んでいる地域の 法務局 に提出します。
法務局では、書類を出す前に
「相談(そうだん)予約」
が必要です。
最初の相談で、
• どの書類が必要か
• あなたの状況で足りないものは何か
• 国の書類をどう準備するか
などを教えてくれます。
5.なぜこんなにたくさんの書類が必要なの?
理由はとてもシンプルです。
日本の国籍をとるためには、
その人が日本でまじめに生活しているかどうか
を正しく確認しなければならないからです。
そのため、書類は
• 生活
• 家族
• 仕事
• 税金
• 国籍
これらをすべて証明する必要があります。
6.書類集めでよくある困りごと
帰化のサポートをしていると、次の相談がとても多いです。
• 自分の国の書類がどこで取れるかわからない
• 翻訳が必要かわからない
• 日本語の書類がむずかしい
• 日本と母国の名前の表記がちがう
• 会社の書類をどうもらえばいいかわからない
書類は国ごとにルールがちがうので、
一人ではむずかしいことが多いです。
7.行政書士に依頼するとどうなる?
行政書士に依頼すると、書類集めがとても楽になります。
• 必要な書類を全部リスト化
• あなたの状況に合わせて案内
• 母国の書類の翻訳(ほんやく)に対応
• 法務局との相談もサポート
• 書類の間違いをチェック
帰化の書類は数十枚(すうじゅうまい)になるため、
専門家に任せることでスムーズに進みます。
8.最後に(書類で迷っている方へ)
書類が多いと、
「本当にできるかな…」
と心配する方が多いですが、安心してください。
一つひとつ準備すれば、かならずそろいます。
あなたの書類の状況をいっしょに確認しながら、
やさしい日本語でていねいに説明します。
9.ご相談はこちら
必要書類がどれくらい必要か、
あなたの国では何をそろえるべきか、
やさしくご案内します。